私たちはどうかしている

わたどうのドラマは面白い?面白くない?評判や評価が気になる!

日テレ水曜10枠で8月12日から放送されている、ドラマ「私たちはどうかしている」。

主演を務めるのは、「君の膵臓を食べたい」で大ブレイクした浜辺美波さんと、数多くの青春ドラマに出演している横浜流星さん。

今最も旬な若手俳優のW主演、さらに脇役は山崎育三郎さん、観月ありささん、佐野史郎さんといった実力派俳優ということで、オンエア前からSNSでは大きな話題になっていました。

そしてオンエア後、今までとは一味違う「ラブミステリー」で、視聴者の反応はどうだったのか、気になりますよね?

詳しく調査しまとめましたので、あらすじを含めて紹介します!

わたどうのドラマは面白い?面白くない?評判や評価が気になる!

ドラマ『わたどう』のあらすじ

 

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『#私たちはどうかしている』1話 ・ 番宣の通りの内容で特にサプライズな展開はなく。 ・ そこは全然おもしろくなかったんだけど、女将役の観月ありさが、蝶の入った籠を前に「かごめかごめ……」と歌うという、昼ドラも真っ青な昭和な香りがする、ベタで不穏な演出が! で、この女将は、主人公をいじめまくるらしいので、2話以降は、もっと「昭和かよ!」とツッコミたくなるような意地悪が出ることを期待。 ・ あとは、横浜流星と浜辺美波が美しすぎて眼福。 ・ #2020年 #drama #ドラマ #tv #テレビ #テレビドラマ #日テレ #浜辺美波 #横浜流星 #観月ありさ #鈴木伸之 #中村ゆり #岸井ゆきの #高杉真宙 #山崎育三郎 #須藤理彩 #佐野史郎

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浜辺美波さん演じる花岡七桜(はなおか なお)は、母が和菓子屋で働いていたこともあり、幼い頃から和菓子職人になる夢を抱いていました。

母が働いていたのは、創業400年の歴史を持つ老舗和菓子屋「光月庵」(こうげつあん)。

七桜は、跡取り息子である椿と仲良くなり、母親の働く姿を目にするのが楽しみでした。

しかし、七桜が5歳のときに事件が起こります。

光月庵で、椿の父親である樹(いつき)が何者かに殺されてしまうのです。

そして椿が「犯人は七桜のお母さん」と証言し、現場にいた七桜の母が逮捕されるのです。

七桜は、突然「容疑者の娘」というレッテルを貼られ、自分の母を犯人に仕立て上げた椿を強く恨み続けることになります。

それから15年後。

七桜は和菓子職人の見習として住み込みで働いていました。

しかし、見習いということもあり成果は出せず、結局その店を解雇されます。

そして次に派遣されたのが、憎き相手の椿がいる「光月庵」でした。

椿は七桜を全く覚えておらず、七桜は強い復讐心を隠し一職人として気丈に振舞います。

そんな時、光月庵では知人の結婚を祝うため、椿と七桜の”和菓子対決”が行われます。

冷静沈着で取り乱さない椿の見事な作品に歯向かうように、七桜も渾身の和菓子を披露。

結果光月庵の計らいで椿が勝利するのですが、椿は自分にはないものを七桜に感じ、突然

俺と結婚しない?」と七桜にプロポーズをするのです。

 

「容疑者の娘」と「被害者の息子」

通常は恋心なんて芽生えないはずなのに、どうしようもなく強く惹かれてしまう。

七桜は戸惑いながらも「分かりました。しましょう、結婚。」とプロポーズを承諾。

七桜は、母の無実を晴らすために「偽装結婚」と椿との関係を変換し、光月庵に乗り込むことになるのです。

ここから泥沼ラブミステリーが幕を開けます!

わたどうの見どころは?


女同士のドロドロした”ラブミステリー”

女だからこそ生まれてしまう、激しい蹴落としあいや溢れんばかりの嫉妬心。

15年前の事件と七桜と椿の恋愛模様が、の作品の醍醐味です。

日本人だからこそ映える”着物の文化”

ビジュアルで何より目を惹くのが、キャスト達の和装姿。

職人としての所作、礼儀、言葉遣いなど一般社会とは異なる世界観が味わえます。

視聴者の感想でも、

七桜が作る和菓子がとても丁寧で美味しそうですし、色彩も全体的に『和』な感じで綺麗です。

横浜流星さんの和服姿、ツンとした表情、育ちの良さの出る所作。まるで少女マンガから飛び出した王子様みたいで夢見心地だった。

と、主演俳優の2人の和装姿に惚れる人たちが続出しています!

 

続いては、視聴者の感想とこのドラマの魅力をご紹介します。

わたどうは面白い?面白くない?評判や評価は?

面白い派

日テレで8月12日から放送された水曜ドラマ『わたどう』。

視聴者はこのドラマをどう思っているのでしょう?

まず面白いと感じている派の意見を集めてみました。早速を見ていきましょう!


ネット(SNS)では

  • ストーリーが面白い
  • 昼ドラっぽい
  • 怖いけど面白い

等々・・。

様々な意見が寄せられていましたが、とにかくストーリが面白い!という意見が数多く寄せられていました。

『わたどう』は、安藤なつみ氏の人気コミックが原作で、『美しい和菓子』、『ラブミステリー』といったイメージがあります。

そう考えると、横浜流星さんと浜辺美波さんは原作のイメージにピッタリだったのかも知れませんね。

また、昼ドラとも思える内容に美しい2人が出演しているので、このギャップも魅力の一つではないでしょうか。

面白くない派

次に面白くないと感じている方の意見を集めて見ました。


少数ではありますが、面白くないと感じている方もいますね。

ストーリーは面白いと評判なので、一部のキャストの演技力等に不満があるのかも知れません。

また、横浜流星と浜辺美波が出演するドラマということで、視聴者がハードルを上げてしまったのかも!?

『まとめ』わたどうのドラマは面白い?面白くない?評判や評価が気になる!

和装と偽装結婚という2つのキーワードが起こす化学反応が、大きく関わります。

最大の魅力は七桜と椿の恋模様と和菓子の美しさです。

オンエアは初回なのでまだ断言はできません。

しかし、オチが簡単に読めてしまうミステリーとは少し違う隠し味があるのが、このドラマの真髄です。

原作ではまだ犯人は明らかになっていないので、真犯人を予想するのも楽しみの一つ。

和菓子が紡ぐあまりにも複雑な人間模様。キュンキュンとハラハラを同時に楽しみたい方は、是非ご覧ください!

 

最後までご覧頂きありがとうございました。