ドラマ『のだめカンタービレ』4話のネタバレと感想！見逃し動画の視聴方法も紹介！

シュトレーゼマンが突然Sオケ脱退！Aオケとの勝負宣言。

シュトレーゼマンの勝手な発言にオケをまとめることができるのか不安な千秋の心配をよそ にsオケのメンバーはオリジナルTシャツを作って盛り上がっていました。

練習中、曲中で盛り上がる場面で峯率いるヴァイオリン隊がロックのようなアクションを取 り入れ、標題の無い曲の世界間を全身で表現しようとするが、音で表現しろと千秋に言われ ます。

さらに、ほかの楽器隊も何か取り入れようとし始め 「偉そうにつべこべ言う前に、音を鳴らせ。」と千秋は怒ります。

定期公演まで一週間しかなく焦りを感じる上に譜面通り正確に演奏ができないメンバー達のことが理解できない千秋。

その夜、練習がうまくいってない千秋を気遣い、のだめが鍋を持って千秋の部屋にやってき ます。

こたつまで持ち込み、千秋の心配をしてやってきた峯と真澄も加わり部屋は宴会状態になり 千秋は勉強どころじゃなくなってしまいます。

翌日の練習、千秋は昨日までとは違うメンバーたちの演奏を感じます。

しかし出だしこそ良かったものの、譜面通りに弾こうとする意識が強すぎてみんな指揮を見ずに演奏してしまい、音が微妙にずれていってしまいます。

音に酔ってしまい倒れてしまう千秋は自宅で休むことに…。

のだめの弾くベートーヴェン交響曲第7番を聞きながら、千秋は sオケは のだめのように純粋で計算のない個性が大事なのだと気づきます。

定期公演まであと1日。

標題の無い7番を音のみで表現するのではなく、 テーマがあってもいいのでは…とsオケの個性を生かしもっと良くしようと千秋とメンバーは練習に励みます。

バラバラだった落ちこぼれオケが団結していく様子がとてもキラキラしています。

定期公演本番。

初ステージで緊張しているメンバーに千秋は「俺たちの初舞台、楽しもう!」と声を掛けま す。

穏やかに始まる演奏。

本当に落ちこぼれだったのかと疑うほどの演奏を見せるSオケ。

曲の盛り上がる場面ではそれぞれのアクションを取り入れ圧倒し大成功で終わるのです。

Sオケの存続も決まり、無事に演奏を終えたメンバー達。

落ちこぼれオケと呼ばれていた彼らはもうどこにも居なかったのです。

そして千秋はSオケをより良いものにするためのヒントをくれた のだめに“お礼”として寝たふりをしてほっぺへのキスを許すのです。