私たちはどうかしている

森島律斗(子役)の演技は上手い?下手? 評判は?『わたどう』

日本テレビの水曜夜10時枠で放送されているドラマ「私たちはどうかしている」。

メインキャラクターの花岡七桜と高月椿の幼年時代を演じているのが、子役タレントです。

花岡七桜役を宮崎歩夢さん、高月椿役を森島律斗くんが演じています。

今回は、高月椿の幼年時代を演じる森島律斗くんの演技について、詳しく調査します!

森島律斗(子役)の経歴・プロフィール

まずは、森島律斗くんの基本プロフィールをご紹介します!

名前:森島律斗(もりしま りつと)

生年月日:2013年11月23日

年齢:7歳(2020年8月時点)

所属事務所:COURAGE KIDS(クラージュキッズ)

森島律斗くんは、現在7歳。

まだまだ子役として、さらには俳優として成長できる年頃ですね。

クラージュキッズには、CMや再現VTRなどのテレビで活躍する子役が多くいます。

 

それにしても、まだ7歳なのにこのイケメンっぷりは素晴らしいです!

まるでダイアモンドの原石のようです!

 

しかし子役でブレイクしたとしても、そこから1人の男俳優として自立するには、かなりの険しい道のりがあるといいます。

 

今回は高月椿役の幼年時代にキャスティングされたので、大抜擢と言えるでしょう。

場数と経験を多く積んだ彼だからこそ、今回のオーディションも勝ち抜けたんですね!

他にも、全国放送ではスカっとジャパン」、「西園寺執事の名推理Ⅱ」、「家政夫のミタゾノ」での限定出演、また行列のできる法律相談所」の再現VTRにも出演しています。

ドラマからバラエティーまで幅広く活躍する才能があるのが、ひしひしと伝わります!

さらには、地方番組のCMにも出演している人気子役なんですね!

 

ここまで周りから求められているのですから、当然今回の演技も注目です!

続いては、高月椿役の幼年時代の演技の評価について見ていきましょう!

森島律斗(子役)の演技は上手い?下手? 評判は?『わたどう』

このドラマは、幼い頃の七桜と椿の関係が今の設定の軸なので、森島律斗くんの役はとても重大ですね。

最も印象的なのは、殺人事件が起きた時、証人として血が付いた包丁を持って「さくらのお母さん」と七桜の母親が犯人だと言い切るシーン。

この一言で、本当の意味でストーリーが始まったと断言しても過言ではありません。

まずは、公式の動画を見てみましょう。

写ったのはほんの一瞬でしたが、印象的だったのは鋭い目つきです

「さくらのお母さん」と、声のトーンもらしからぬ低めの声

 

確かに怖いですね。

設定とはいえ、子供がこんな事件を起こしたら…と思うと、背筋が凍ります。

付着しているのは血のりとはいえ、椿本当に人を殺めたのではという流れから、犯人は

「七桜のお母さん」と嘘か本当か判別しづらい声、更に指差しからの長めの無音の時間。

ここの演出は素晴らしいものがあります。

一瞬でしたが、リアリティ溢れる演技です!

森下律斗くんの演技についてSNSでは?

子役なので、やはり「カワイイ」「イケメン」などのビジュアルに関する感想が多いです。

さらに少数派ですが、「あのシーンはすごくリアリティがある…」といった演技を称賛するコメントもありました!

『まとめ』 森島律斗(子役)の演技は上手い?下手? 評判は?『わたどう』

高月椿(横浜流星)の子役を演じる森島律斗くん。

さすが人気子役!…といったところですが、彼の魅力が観れるのはこれからです!

これから、たくさんの作品にキャスティングされるであろう島律斗くん。

成長した姿で、大人の雰囲気を醸し出した演技ができるようになっていってほしいです!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。