日本テレビ水曜10時枠のミステリードラマ「私たちはどうかしている」。
オンエア前は公式インスタがそのままニュースになるほど、徐々に浸透してきていますね!
さて、前回は城島くんの闇落ちというまさかの裏切り行為が発覚!
3話に続き、今回も次々と新事実が明らかになっていきますよ!
それでは、ネタバレ含め第4話の感想をまとめましたので、見ていきましょう!
『わたどう』4話ネタバレと感想!七桜、椿、城島の三角関係の結末は!?
七桜、椿、城島の三角関係!
「私たちはどうかしている」トレンド入り反響!浜辺美波“七桜”をめぐるドロドロも激化 #浜辺美波 #横浜流星 #観月ありさ #私たちはどうかしている #わたどうhttps://t.co/Z8RdFMqIzP
— ザテレビジョン (@thetvjp) September 3, 2020
「お前は本当に花岡七桜なのか?それともさくらなのか?」という椿の問いかけに、七桜は
「私は花岡七桜です。さくらじゃありません」。と何とかその場を切り抜けます。
そして、椿は「全部俺のものにしたい。それくらい、今お前が愛おしい。」
と強引に七桜を引っ張り、七桜は椿の手を振りほどけないまま、ついに2人は肉体関係となり、1夜を共にするのです。
翌朝。
2人を襖からひっそりと見る今日子…!
今回はどのような嫌がらせをしてくるのでしょうか??
そして七桜は、椿から高月庵の作業着を渡されます。
決意を新たにしていた時。突然今日子から「お茶を4人分出してくれる?」と言われます。
戸惑いながらも4人分のお茶を用意し、配り終える七桜。
七桜は4人を見守りながら、「お茶を取り替えましょうか?」と言ってしまうのです。
実はこの言葉、「そろそろお暇してほしい」を意味するタブーなんですね。
今日子からは、「椿さんのためにも早く出ていってちょうだい!」と強く当たられ、さらに着ていた作業着を脱ぎ捨てられてしまいます。
今日子さん、安定の嫌がらせ具合ですね・・・。
わたどう4話ほんと最高すぎて、すでに5回くらい見てる😂❤️
城島くんの「夫婦二人で色々考えて、お客さん一人一人と触れ合って笑顔になってもらう。小さいけど暖かさじゃ何処にも負けない店」っていう夢、七桜ちゃんと叶えて欲しいって思っちゃうよぉぉ😭
私の中で浜辺美波×高杉真宙は正義なんだよー😭 pic.twitter.com/UlIL4uMy76— ここあ (@yw5XnD8xiO74332) September 3, 2020
そんな時。城島くんが七桜に急接近します。
2人で和菓子カフェに立ち寄り、話が盛り上がる城島くんに、純粋に七桜は癒されます。
そして、城島くんは「俺の部屋に来ませんか?」と七桜を誘い込むのです。
しかもその部屋は、百合子と一緒に過ごした七桜にとって思い出の場所。
城島の部屋で、七桜は彼の和菓子職人としての想いを聞きます。
「あったかさではどこにも負けない和菓子屋を作る」と熱く語る城島くんはさらに、
「幸せになれないですよ、椿さんとじゃ」。七桜に顔を近づけていき・・・。
そこで、椿が乱入します。修羅場になりかけたその時。
城島君は七桜をバックハグし、「七桜さんが好きなんです」と宣戦布告!
椿は城島君を突き飛ばし、強引に七桜を連れ戻します。
そして「あいつには近づくな」と注意をしますが、2人は気まずい関係に。
そしてのちに椿は、多喜川から城島の過去を知らされるのです。
城島の過去
七桜は、城島が高月庵を解雇されると聞かされます。
椿は「一向に成長しない。利益にならない奴は要らない」と一蹴しますが、
七桜は城島の和菓子への想いを汲み取り、椿に強く反抗します。
お互いに意見が食い違い、七桜は作業着を椿に押し付け、距離を取ってしまうのです。
そして、今日子は城島に謝礼金を渡します。
今日子は椿を高月庵の当主にすると張り切りますが、城島の目的は「椿をつぶすこと」。
実は、城島は実家の和菓子屋を椿に潰されたため、彼へ強い憎しみを抱いていたんです。
そして、大手百貨店から和菓子フェアの依頼が光月庵に届きます。
椿は、担当者の松原という女性と多喜川から「しまや」という和菓子屋を聞いて、城島の存在を思い出します。
城島の和菓子屋「しまや」はわらび餅が名物で、彼の両親が切り盛りしていました。
しかし、経営が悪化し一発逆転の発想でこのフェアに参加したのですが・・・、
当日。お客様に出すはずのわらび餅が何者かに壊されてしまうのです。
そこで城島は、「光月」と刺繍があるハンカチを見つけます。
目線の先には、次期当主の椿が映っていました。
そこから、椿へ強い復讐心を燃やすことになったのです。
城島は、破綻となった店の借金を返すために働いていたというわけです。
城島の過去を聞いた椿は、入院している城島の母・昭子と接触します。
昭子は懸命に城島の愚行を謝罪しますが、椿はまさかの行動に。
なんと、城島が肩代わりしている借金を報酬として前払いし、フェアにはわらび餅を出すと宣言するのです。
そして、七桜との共同作業。
七桜は城島からわらび餅の食感を事前に聞いていましたが、なかなか上手くできません。
さらに、城島は「理想を押し付けるな」と父が作ったわらび餅から逃げてしまいます。
それでも、七桜は諦めずに城島のためにわらび餅を作り続け、完璧に再現します。
今日子の策略と新たな罠
そしてフェア3時間前。
突然のアクシデントが七桜たちを襲います!
なんと、卸す予定だったわらび餅が今日子にぐちゃぐちゃにされてしまうのです。
そして七桜は、「どうしてあなたみたいな人が、ここの女将なんですか?」と迫りますが、今日子は口をつぐみ応えようとしません。
そして、ついにフェアが開催されます。
光月庵のスペースには、なんと!
出すはずの最中にわらび餅が入った「最中わらび餅」が並んでいました。
実は、事前に七桜がフェアに出す最中にわらび餅を入れ、椿が今日子に運ばせたのです。
今日子が壊したのは富岡が作ったダミーだったというわけです。
「策士策に溺れる」とはまさにこのことですね。
結果光月庵はNo.1の支持を受け、城島は思い出のわらび餅をたくさんの人が食べてくれた安心感で、嬉し涙をこぼします。
城島くんの涙🥺🥺
しまやのわらび餅食べたい、、、笑🤤#私たちはどうかしている#わたどう#高杉真宙 pic.twitter.com/tlETxHgkxx— なーちゃん (@naachan916) September 2, 2020
そして椿は、『「しまや」を経営破綻にしたのはあなたですね』と今日子に迫ります。
今日子は、1人でも椿のライバルを減らすために城島の店を潰したというわけです。
そして、フェア終了後。
七桜は、椿との結婚式準備で衣装合わせをしていました。
すると、突然腹部に痛みが!
衣装合わせの白藤さんからは、「おめでた?」と迫らせます・・・!
ついに、七桜は椿との子供を妊娠してしまったのでしょうか??
そして、今日子は七桜と接点を持つ夕子と接触。
さらに椿の婚約者である栞も、七桜が「人殺しの娘」であることを知ります。
またまた新たな展開が待ち受けていますね!
次回はどんな新事実が明らかになるのか?待ちきれません!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!