『のだめカンタービレ』ドラマ7話ネタバレ感想！見逃し動画の視聴方法も紹介！

レッスンを受けずに江藤から逃げまわるのだめ。

のだめのことを不審に思った千秋は、担当が江藤に変更になったと谷岡から聞かされる。

谷岡は千秋に「彼女は最近何かが変わってきた。それを見てみたい」と話す。

いつまでレッスンをサボる気だ。とのだめに問いただす千秋。

幼児教育などのほかの授業には出ていると話すのだめに、「お前は先生に向いていない。俺が親ならお前だけには絶対預けたくない」と言い放つ。

しかしそれは、演奏者向きののだめのピアノを想っての千秋なりの思いやりの発言だった。

黒木はのだめに差し入れのお礼としてスズランの花をプレゼントする。

プロの演奏者を目指す黒木にのだめは、幼稚園の先生になりたいのに上を目指すのは変じゃないか。と相談をする。

そんなのだめに彼は、 「もっと上手くなったら音楽が楽しくなる。上を目指すということは純粋に音楽を楽しむことなんだと思う」と話す。

のだめに逃げ回られてばかりの江藤。

千秋にはりせんを振り回す先生なんかいないと言われ、 はりせんを捨て、自分の見込んだ生徒を投げ出したりはしない。と話す江藤に千秋はのだめにレッスンを受けさせるためのアドバイスをする。

それは、のだめの好きなアニメやお弁当で釣るというものだった。

見事に罠にかかるのだめ。・・。

はりせんを捨てたという江藤はのだめとお互いに条件交換をし、レッスンを開始する。

千秋は佐久間にもらったシュトレーゼマンのCDを聞き、オケの曲をブラームス交響曲第1番 に決める。

12月にオケの公演が決まった矢先、コンクールのレッスンでオケの練習に遅刻してきた清良や他校のメンバ-に峯はもっと真剣にやろうと声をかける。

しかし、コンクールにこれからの将来をかけているメンバーは、オケを一経験として考えて いてオケでプロまで上り詰めたい峯や真剣にオケに集中したい千秋と比べオケに本気ではな かった。

演奏もバラバラになってしまい、千秋はコンクールが終わるまで練習を無しにすると言うと 練習室から出て行ってしまうのだった。