のだめカンタービレ

ドラマ『のだめカンタービレ』最終回ネタバレと感想!見逃し動画視聴方法も紹介!

人気ドラマ『のだめカンタービレ』が、6年ぶりに地上波で復活!

2020年9月9日から第1話が再放送されていますが、いよいよ最終回を迎えました。

この記事の内容
  1. 『のだめ』最終回(11話)のネタバレと感想!
  2. 『のだめ』見逃し動画の無料視聴方法!

について紹介しています!

ドラマ『のだめカンタービレ』最終回ネタバレと感想!


最後の晩餐

千秋のヨーロッパへの誘いを断ったのだめは誰にも告げずに福岡の実家に2年ぶりに帰省しピアノを全く弾かずゲームをしながら過ごしていた。

千秋は佐久間からR☆Sオケの後任指揮者を紹介してもらっていた。

自分やオケに協力的な彼になぜよくしてくれるのかを尋ねると、「歴史に名を残す音楽家には才能だけじゃなく人との大事な出会いがあるもの」 と話した。

かつて音楽家を目指していた佐久間だが才能に恵まれずに評論家になった彼は 宝の持ち腐れな千秋を見過ごすことができないのだという。

R☆Sオケの飲み会が開かれるなか、千秋からオケの後任指揮者は去年までパリの管弦楽団で指揮をしていたという若手有名指揮者だと聞き盛り上がるメンバー達。

また、オーボエの黒木も海外留学を決めていた。

迎え

翌日、峯の父からのだめが実家に帰っていることを知らされた千秋は、携帯が繋がらないのなら、とのだめの実家へ向かうことに。

千秋は九州に向かうタクシーの中で、 一度は留学を断られ、プロに興味がないのだめに会って何を話そうか悶々と考えていた。

のだめは実家のそばの海でコンクールで弾いた曲を口笛でふきながら、何を思い出したのか部屋に戻ってくるとおもむろにピアノに触れシューベルトを弾きだし た。

そして、コンクールで審査員をしていたオクレール先生がフランスの音楽院・コンセルヴァトワールにのだめを勧めてくれていることを江藤からのメールで知る。

千秋は向かう道中、のだめは嘘をつくときいつも目をそらしていたことを思い出し、 本当は留学したかったけどお金欲しさにコンクールにでたという言葉が嘘だったと気がつく。

その時、千秋の携帯にのだめから着信がはいり、川沿いを歩いている のだめとタクシーですれ違う。

千秋はタクシーから降りると、ピアノを頑張りいつか千秋と同じ舞台に立つ夢を電話口で話すのだめの話を聞きながら「一緒にヨーロッパに行こう」と後ろからのだめを抱きしめる

過去

実家に戻り家族に留学の話をするのだめに対し、家族はパニックに。

音楽院から推薦もきてるし留学資金を援助してくれる財団もあるので試験さえ通れば何とかなる。

そう話す千秋に進路が決まったとテンションが上がる家族。

のだめの実家で一晩お世話になった千秋は、父親に連れてこられた干潟でのだめの過去の話を聞くことに。

5歳の時からピアノを始めたのだめは、その時から天才的な腕前を持っていた。

しかし、ピアノ教室の厳しい指導が原因でレッスンに行くのを嫌がるように・・。

また、ある日の流血事件をきっかけにピアノを弾かなくなってしまったのだめ。

そんな過去を持つのだめがプロに向いているのか心配をする父。

千秋は、「それでもピアノを弾いている。成功するかは分からない、 でも僕はあいつのピアノが好きだ」と伝える。

ラスト公演

東京に戻ってきた千秋とのだめ。

クリスマス公演前のR☆Sオケは一層練習に力が入ってい た。

1曲目はサラサーテの「カルメン幻想曲」 超絶技巧を必要とした難曲だが、本番の舞台では清良を中心とした見事な演奏をして見せた。

休憩時間に待合室で最後の言葉を交わしあうメンバー達は、千秋にそれぞれの感謝と思いの言葉かけていく。

待合室を除いていた のだめは廊下で日本に来日していたシュトレーゼマンに 「のだめも音楽と正面から向き合う覚悟ができました」と報告。

そんなのだめにシュトレーゼマンも、「のだめちゃんらしく、頑張って」と声をかける。

卒業式のようにしんみりしてしまうメンバーだが、まだ舞台は終わっていない。

残された最後の一曲に一同の気合が入る。

「さぁ、楽しい音楽の時間だ」

再スタート

ベートーヴェン『交響曲第7番』 千秋の指揮者としての始まりであり、日本公演での終わりであり、海外への再スタートの曲となる。

公演当日の客席には理事長や来日していたシュトレーゼマンの姿もあった。

千秋の一振りでゆっくりと鳴り出すオケ。

第1楽章、タクトをふりながら千秋は今までのことを脳裏で思い出していた。

のだめとの2台のピアノソナタ、シュトレーゼマンとピアノ共演、sオケ… 目まぐるしく音楽と過ごしてきた毎日。

指揮になることを諦めていた千秋をここまで引っ張り上げたくれたのだめとメンバー達。

盛り上がりは最高潮。

『さあ歌おう。最後の一音まで。今できる最高の音楽を』

千秋は自分を変えてくれたみんなに感謝を伝えるべく最後の一振りに渾身を込める。

拍手喝采、会場中スタンディングオベーションに包まれ、クリスマス公演改め、千秋の最後の日本公演は大成功に終わった。

『のだめカンタービレ』ドラマ最終回の感想!

最初から最後まで感動しっぱなしの最終回でした。

のだめを九州の実家まで迎えに行って説得しようとする千秋。

のだめのピアノが聞けなくなるのが嫌なのかああぁ!とキュンとしました。

のだめの一方的な好意が強く描かれていたけど、なんだかんだ言って千秋ものだめのこと大好きなんだな・・。

1話を思い出すと考えられないけど、好きなんだな、と伝わってきます。

最後の舞台は最後を飾るのに本当に相応しい終わり方でした。

ベト7のsオケのメンバーが泣きながら演奏しているのがこっちまで泣けてきて気が付いたら号泣していました。

ホールで実際に聞いたらもっと迫力があって圧倒されるんだろうなと思いながら見ていました。

最後にのだめのいる方を振り返って笑うシーンがただただかっこいい。

本当にかっこいい。

そのままエンドロールが流れ、千秋がのだめを後ろから抱きしめている場面が映りまたキュンとした・・・。

そして新たにのだめと千秋の物語は続いていくんですね・・・。

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最後までご覧いただきありがとうございました。